おはようさ~ん!rupi games管理人のrupiです。
今日から遂に本編!ICARUS 初心者編 #03やっていきます。
#00~#02は、主にゲームを始めるまでの基本情報などについてまとめてあります。
まだ見ていない方は是非、ICARUS 初心者編 #00から見ていってください!
ゲームスタート
前回までの設定の続きから、プレイしていきます。
#3まで長くなり、お待たせして申し訳ありません。遂に、ゲームの方を進めていこうと思います!
かつてテラフォーミングに失敗した惑星に着陸し、ゲームをスタートしていきます。
はじめに
まず初めに、マップを確認し自分がどこにいるか確認しましょう。
始めたばかりの方は、おそらくマップが真っ暗になっているかと思います。これはバグではなく仕様です。自分が訪れた場所がどんどんマップに登録されていくので、落ち着いたらマップを広げてみましょう。Mボタン、もしくはtabキーを押してインベントリを開き、そこからマップにアクセスすることもできます。
1日目にやっておきたい事(前編)
1日目は、ベッドを作れるように頑張っていきましょう。
ベッドがあれば、夜を超すことができるので、夜間作業を減らすことができます。
- 水の確保
- 素材を集める
- レベルを上げる
- テックツリー、タレントの開放
- 拠点(シェルター)を立てる
- ベッドを作る
水の確保
中心に見える白いポッドが着地地点になります。
まずは、水の確保のためマップの格子状に書かれている、L11-M11地点の湖。もしくは、L12-L13地点にある湖の近くへ行くのが優先しましょう。水の確保は非常に重要で、楽に水を確保し続けることができます。
小ネタではありますが、マウス左ボタンをダブルクリックで、ピンを立てることができます。これにより画面上部にピンマークが現れ、目標地点に楽に近づきことができます。
素材を集めながら移動
1日目というのは、クラフトサバイバルゲームにおいて、いかに進められるかが重要になってきます。
- 木材
- 石
- 繊維
- 木の枝
- オキサイド
- 毛皮
まずは、この素材を集めましょう。
木材は斧で木を切ることで、石は、つるはしで掘ることで集めることができます。
毛皮は、動物を倒すことで入手できます。
ここで注意したいのは、荷物を集めすぎると過負荷になり、移動スピードが激減してしまう事です。ここで動物に襲われると、逃げることができなくなるので周囲には警戒するようにしましょう。
この画像は過負荷になったときの画像です。中央下にバーが出てきて、赤くなります。これは、重いものを持ちすぎていることで起きます。また、インベントリを開かずにバックパックの容量も見ることができます。
インベントリを開くことでも、所持しているアイテムの総重量を確認することができます。
レベルを上げよう
レベルを上げるには、他ゲーム同様経験値を集める必要があります。
ゲーム画面左上に、現在のレベルと経験値の量が表示され、経験値は、採取・狩猟・クラフトなどから、得ることができます。マルチプレイであれば、フレンドが近くにいれば経験値を少量ですが、共有される仕組みになっています。
序盤は、採取・狩猟で簡単にレベルが上がるようになっているので、初日はレベル3を目標にレベルを上げていきましょう。狩猟では、狼が効率よく経験値を稼ぐことができます。理由は下の表を見ればわかりますが、見つけ次第倒せるとよいでしょう。
次で説明していきますが、レベルを上げることで、設計図ポイント、タレントポイントを入手できます。
以下では、各行動によって発生する経験値数について今後記載していきます。
多くは書かないですが、大きさや強さなどで他行動の参考になるかと思います。
経験値一覧
行動
狩猟
採取
伐採
採掘
材料
シャモア
鹿
大型鹿
狼
熊
全て
樹木
石
オキサイド
硫黄
シリカ鉱石
銅
鉄
金
経験値数
350↗
500↗
600↗
1500↗
2000↗
10~25
250/100
30(1クリック)
30
30
70
70
70
70
テックツリーとタレントの開放
先ほど述べたように、レベルを上げることでテックツリー(設計図ポイント)、タレントポイントを入手することができます。
テックツリー
レベルを上げ、テックツリーを開放することで、作れるアイテムが増えていきます。
奇数レベルでは、4つの設計図。偶数レベルでは、3つの設計図を手に入れることができます。
また、テックツリーの設計図はレベルさえ上げてしまえばすべて入手できるようになっているので、好きなものからとっても良いでしょう。その中でも、個人的におすすめのものを紹介していきます。
- 初期のつくれるアイテム
まずは、つるはしと斧はデフォルトで作れるので、作ってガンガン素材を集めましょう。
- レベル1
rupiは、最初に石のナイフとたき火、携帯用寝具、木製ベースビルドセットを作りました。
ですが、最初に獲得すべきは石のナイフ、木の槍、木製ベースビルドセット、小型の木箱をおすすめします!
・木の槍を獲得する理由に、付属アイテムで木のジャベリンという投擲武器も入手できます。これが強いんです。rupiは、初めは弓を使っていましたが、ジャベリンの方が威力が高く、当たれば一発で仕留められる確率が格段に上がるのでこちらをおすすめしています。
・石のナイフは、倒した動物を剥ぐのに使用します。後々必要になってくる、骨・皮革・携帯用寝具の材料になる毛皮が手に入ります。
・木製ベースビルドセットは、拠点(シェルター)を作るための壁や床のセットが入手でき、作るのにもある程度経験値がもらえるので、早めに作っておいて良いでしょう。また、わらのベースビルドセットもありますが、耐久は木製の方が高いので、初めはわらのベースビルドセットは解放しないように気を付けましょう。
・小型の木箱は、荷物を収納する所謂、ストレージの役割を担っています。早いうちにシェルターを作り、その中にどんどん荷物をしまえるようにしておきましょう。
- レベル2
rupiは、木の槍と酸素発生器、ウッドラグトーチを作りました。
レベル2では、たき火と携帯用寝具、ウッドラグトーチがおすすめです。
レベル2になると、おそらく夜が近づき始めると思います。すぐに朝を迎えられるように準備を進めておくために、この2つは早い段階で取っておきましょう。
最初の難関が、この携帯用寝具を作ることだと思います。
携帯用寝具は、
- 繊維 :20個
- 木の枝:10個
- 毛皮 :20枚
- 皮革 :10枚
この材料が必要です。
序盤では、毛皮・皮革を集めるのに苦労すると思いますが、まずベッドを作ることができれば、今後の生活がとても楽になるので、頑張って素材を集めましょう!
また、ベットは朝を迎えることができるだけではありません。
死んだときにベットの場所に戻ってこれるリスポーン機能もあるので、ベットをつくったら必ず、リスポーン地点に設定しましょう。
ウッドラグトーチは序盤の夜には欠かせない松明の役割になります。
- 繊維 :40個
- 木の枝: 8個
と、簡単に作ることができます。早めに作って携帯しておくと、夜になっても余裕をもって対応することができます。
下の写真は暗くなる直前のもので、トーチをつけてこの明るさで、さらに暗くなります。
- レベル3
rupiは、小型の木箱と基本的な包帯、トリムビルドセット、木製ハンマーを作りました。
レベル3では、酸素発生器と基本的な包帯、木製ハンマーをおすすめします。あと1設計図は、レベル5で新しい設計図が解放されるときのために取っておくのもよいかもしれません。
・基本的な包帯は、狼に襲われたときに確率で受けるデバフ効果「怪我」を治すためにとっておきましょう。
このデバフ効果は死んでも残るので、簡単に作ることができるので、あると便利です。
木製ハンマーは、自分が設置した建築物や機械を修理できるものです。木製建築の序盤では必須アイテムなので、早いうちに持っていると、いざという時に安心して行動ができます。
酸素発生機は、オキサイドを入れることで自動で酸素を生成してくれる便利な器械です。オキサイドを10個まで入れることができ、画像のように膨らむと酸素をとることができるようになります。シェルターの中でないと、ストームのダメージによって壊れてしまうので気を付けましょう。
- 木の枝:8個
- 繊維 :24個
- 皮革 :20枚
- 骨 :10個
タレント
レベルが上がったときに、得られるタレントポイントを消費することで特殊効果や、能力を向上させることができます。しかし、タレントポイントはレベルがマックスになってもすべての項目を取得することができないので、慎重に選ぶ必要があります。
- タレントポイントには、マルチプレイでも使える普通のタレントと、ソロで遊んでいるときにしか効果を発揮しないソロタレントがあります。ポイント自体はそれぞれ別々に得られるようになっています。
タレントポイントはレベルが1上がるごとに1ポイント、レベル5毎にで追加で2ポイント(レベル5で計7ポイント)、レベル10毎で追加で1ポイント(レベル10で計15ポイント)入手することができ、90ポイントが上限となっています。 - ソロポイントは、レベルが2上がる毎に1ポイント獲得でき、30ポイントが上限となっています。
その中で、個人的に使ってよかったものをいくつか紹介していきます。
タレント
サバイバル欄にあるリソースと、料理/農作が、ソロプレイ時のrupiの個人的におすすめするものになります。
各タレント(リソースと書かれている段)のすぐ下に黄色いバーが表示されます。これを埋めると、次の段のスキルを入手できるようになり、それが一番下まで続きます。
- リソース おすすめ度:☆☆☆
rupiがリソースをおススメする理由は、木こり・石こりが圧倒的に楽になるから!このICARUSというゲームは、とにかく素材集めが大変なゲームだと思っています。ソロプレイならなおさら。
・木こりをした木材を自動的にインベントリに入れる機能。これは非常にありがたいです。1つ木こりをしたものを連打で回収するのは、何度もやっていると疲れてしまうので、とにかく便利です。また、確率で木を全回収できるタレントもあるので、とっておくと役に立つことが多いです。
・確率で石や鉱石を1発で壊せる機能。これも本当に重宝しています。大きい石などが1発で壊れた時、大量の素材を全回収できるのと、つるはしの耐久値が全く減らないので、効率がかなり上がります。 - 料理/農作 おすすめ度:☆☆
この中に、隠れ優秀アイテムがあります。
それは、肥料から火薬を作れるようになるタレントです。レベルが上がると銃を装備することができますが、弾をたくさん作るのに火薬は必須です。通常の火薬は、硫黄1個と木炭3個で1つの火薬ができますが、肥料1個と木炭1個でなんと10個の火薬が作れるようになってしまいます。これは銃を使うようになってから狂ったように使うので、是非取っておくことをおすすめします。
ソロ
ソロプレイ専用でやるならば、アニマルヘルスバーはこちらで取ることをおすすめします。
ソロという文字の下の黄色いバーを埋めることで、次の段のスキルを入手できるのは、通常のタレントと同じです。
まずは、左側のスタミナ向上やインベントリの総重量アップなど好きなものをとり、5段目まで突入したら右最下段のヘルスバーをとりましょう。これを取ることによって、近くにいる動物の体力が画面に表示されるので、どこに敵がいるのかがすぐわかるようになります。接敵したくないときは逃げることもできます。
これを取るだけで、狩猟がより簡単になるので、とることをおすすめします。
マルチプレイもたまにやるかも。という方は、通常タレントの狩猟欄にもアニマルヘルスバーがあるので、状況によってどちらか選ぶのがよいかと思います。
最後に…
ここまで読んでいただきありがとうございます。
長々と書いてしまったので、今回は1日目にやっておきたい事(前編)ということにしました。
後編は書く量はそんなに多くないので、建築やシェルターについて説明していこうかなと思いますので、お楽しみにしていてくださいっ!それでは、おつかれさ~ん!
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