ICARUS week119アップデート情報 / rupi games

2024年3月15日2024年5月1日

おはようさ～ん！rupi games管理人のrupiです。
2024年3月15日(金)、ICARUS week119アップデートが出ましたので、早速書いていきます。

week119　アップデート情報

今週の大型アップデートは、先週書いたようにブランブルズを育て収穫し配備できるようになったそうです。
他にもいくつかあるので、簡単にまとめます。

モディファイアの表記変更
NOMAD：サイドオブジェクティブを完了した後にクエストが進行しない問題の修正
防衛手段、ブランブルズの追加

モディファイアの表記変更

今までは-80%と表記されていたものを20%と表記変更
+50%の表記から150%へ変えることで、より分かりやすい表記へ変更しました。

NOMAD：問題の修正

サイドオブジェクティブを完了した後に、クエストが進行しなかった問題を修正しました。

ブランブルズの追加

新しく、配備可能な防衛手段のブランブルズが追加されました。

ハリネズミとは異なり、クラフトするものではなく、収穫・配備する前に、栽培する必要があります。

入手方法

ブランブルズの種は、５個入りで50レンで研究後に20レンで購入することができます。
オービタルワークショップから購入することができ、地表で育てることができます。

種を育てることで、効果を発揮する防御力と、ほかの作物と同じように種を入手できる可能性があります。ただし、他の作物よりも疲労度が高く、定期的に種を蒔きなおす必要があります。

ブランブルの種は、プロメテウスに自生しているブランブルズからも採取できます。

防御として設置した場合、ブランブルズは設置以降動かすことはできないが、非常に軽量な為、積み重ねてもそれほど大きい負担になることはありません。また、この機会に配置可能な防御のバランスを調整しました。ハリネズミが受ける自己ダメージを半減させる一方で、要塞のスパイクが受ける自己ダメージ(事実上、敵を突き刺した時の劣化)が倍増されました。

この変更に伴い、ミッション「DISPATCH」の詳細を一部調整しました。このミッションには難易度の高い「ホードモード」があり、要塞スパイクの自己ダメージの増加に合わせて敵のスポーン数(発生数)を減らすことで調整しました。イベントの難易度はほとんど変わりません。
また、将来的にはより自動化された配備可能な防衛にも取り組んでおり、今ある防衛をさらに調整することになります。

バッテリーとネットワークの調整

コミュニティからフィードバックを受けながら、2週間前のリソース・ネットワークとバッテリーのアップデートにさらなる修正とバランスの改善を行いました。

修正

ABYSSミッション、ALCAZARミッション、およびその他の動力付き配置物を必要とするミッションが、アップデートで動作するように修正されました。

ALCAZARでは、バイオ燃料用コンポスターが処理されていないときにネットワークに登録されないのを修正し、パワードプロセッサーを必要とするほかのミッションも修正されました。
ABYSSにおいて、調査ステーションのクエストステップと、発電機の充填ステップを修正しました。

風力タービンのオーディオが正しくループしていなかったのを修正
特定の検査済みデバイス(ウォーターポンプなど)にモディファイアとネットワークUIが表示されず、空の画面が表示されることがあった問題を修正
フローメーターを経由してリソースネットワークインスペクタを開いた際、クライアントが電気ネットワークのみを表示していた問題を修正
スプラインの接続ロジックを改善し、他のスプラインとの接続をよりスムーズにしました。

バランス

風力タービンのダメージが修正され、嵐による劣化がよりスムーズになりました。

将来的アップデート

ライカ – 動物の仲間たちのアップデート

ネットワークとバッテリーがリリースされ、次の大型アップデートの詳細のお知らせ

このアップデートでは、テイムされたクリーチャーでのプレイヤー体験を向上させることに焦点を当てたもので、動物をペットにすることができるそうです。

ワークショップの装備と同じように、テイムしたクリーチャーを軌道に乗せたり必要に応じて惑星に呼び出したりする機能も追加される予定だそうです。
各動物にもタレント・ツリーが追加され、プレイヤーと同じように経験値を獲得できるようになります。
また、テイム可能な2種類のクリーチャー(軌道からの注文のみ)、新しいTier 3とTier 4のウォータートラフとフードトラフなども追加されます。

来週にはさらなる詳細情報の発表予定です。